【Report】コトニアガーデン新川崎
地域の皆さんとつないだ3周年
春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ
春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ1春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ1
コトニアガーデン新川崎は
3周年を迎えました
「多世代交流型まちづくり」をテーマに地域やまち、多世代の交流を育む広場と、広場を取り囲む賃貸住宅、店舗、高齢者福祉施設、認可保育園を整備した『コトニアガーデン新川崎』は今年で3周年を迎えました。
以前はJR東日本の社宅があったこの場所。今は地域と一体になってくらしを育んでいます。
コロナ禍で工夫した
イベント開催
昨年は緊急事態宣言により泣く泣く開催できなかった春のまちフェスタ。今年の「春のまちフェスタ 3rd anniversary」はコロナ禍を踏まえ、単日ではなく開催日を分散。4月10日(土)、18日(日)、24日(土)と3週連続での開催となりました。
今回も、パートナーであるトビラ㈱さまと共に企画を練り上げ、コロナの感染症対策を踏まえてコンテンツを絞るなどの工夫を施し、例年と異なる春のまちフェスタとなりましたが、たくさんのまちの方の笑顔を見ることができました。コロナ禍でも、笑顔はまちのイベントの醍醐味ですね。
春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ2春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ2
春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ3春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ3
地元のパートナーとの
協業があるからこそ
各日バラエティに富んだ催し物が開催され、今やお馴染みとなった地元のNPO法人 はたらくらすさんは「わくわくチャレンジスタンプラリー」や「ミニマルシェ」などを出店していただきました。
また今回、新川崎にアトリエを持つ une graineさんや、工房を持つぐっさん工房さんに初めて出店いただき、ワークショップと雑貨販売をしていただきました。
更に、セルフポートレーターのRinatyさんによるフォトスポットを使った「10秒セルフタイマーで残す、本気の自撮り」や、自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドルGABU さんと、るるおねえさん、DJ Keikoさんによる「お絵かきマスクで歌っちゃおう踊っちゃおう」など、地元のパートナーたちとの協業があるからこその、幅広い方々に楽しんでいただけるイベントとなりました。
コトニアガーデン新川崎の開発・開業からこれまでの運営などについては、今後、インタビュー記事の掲載を予定していますので、どうぞ楽しみに。


「春のまちフェスタ 3rd anniversary」の詳しい内容はコトニアガーデン新川崎のホームページをご覧ください。


・施設名称 コトニアガーデン新川崎
・所  在 神奈川県川崎市幸区北加瀬2丁目11番1~5号
・アクセス JR横須賀線 新川崎駅から徒歩約10分
      JR南武線 鹿島田駅から徒歩約15分


取材編集/くらしづくり・まちづくり室
春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ4春のまちフェスタ 3rd anniversaryイメージ4